Snow Manのデビュー3年間と今後の展望①

本日はSnow Manデビュー3周年である。

個人的にだが、この3年間はファンとして本気で推す勝負の期間だと思ってきた。

というのも、彼らの多くはデビュー時で既にアイドルとしては年齢が高かったので、旬が過ぎない内に一刻も早く結果を出し、芸能界で彼らの地位を確立する必要があると思っていたからだ。

結果として、彼らは予想以上のスピードで大きな結果を出したと思う。本当にすごい。

そんな3年間の区切りがついたということで、ここいらで少し、駆け抜けてきた3年間を振り返ってみようと思う。

デビュー期

ジャニーズ初の2組同時デビュー。当然比べられる訳で。

“”デビュー””シングルの初登場1位を取れるのは最初で最後。

これを逃したら一生その称号を彼らにプレゼントすることができない。

「絶対に自担に1位をプレゼントしたい!」

そんな思いが熱気となって渦巻いていたCD発売初週のスノストファン界隈はなんか凄かった。

かく言う私も予約段階から「大丈夫かな?1位取れるかな?」と不安になるたびに買い足して、毎日デイリー売り上げが発表されるたびに買い足して、YouTubeも再生しっぱなしで、とにかく全力を尽くした。

しかし結果としては2位。

自分としては全力を出し切れたと思っているので素直にSixTONESとスト担さんを賞賛することができた…が、やっぱり悔しい気持ちも大きかった。

でもその悔しさがバネとなってスノ担は売り上げにこだわるようになったと思うので、結果としては良い経験だったのかな。

…まぁでもこの時の競争で敵対心が過度に大きくなり過ぎた人たちがアンチみたいになったのは同時デビューの辛いところやね。

自粛期

まぁ2つの意味がある自粛期ですが。

岩本くんに関しては若気の至り的なもので個人的には特に気になりませんでした。

だってそれ以上に彼の実力とかグループへもたらす恩恵の方が大きいと思っていたので。

まぁでもデビュー直後でせっかくの売り出し時期でもあったので、これで事務所からの推しが弱まるのは怖かった…

ので!!

「岩本くんは必要な存在だ」

「Snow Manは必要な存在だ」

というのを示すためにジャニショで岩本くんの写真を買ったり、D.D.を買い足したりしていた。

周りにも結構そういうファンが多かったかな。

あの時の財力で支える感じ…Jr.時代に当日券に並んだりステフォを売り切れさせていた歴戦の猛者の仲間入りが出来た気がして、岩本担は不安な期間だったかもしれないが

個人的には謎の使命感で高揚していた。

良い出来事ではなかったかもしれないけれども、追いD.D.は単独ミリオンに繋がったり、数字で後押しするという文化がスノ担の中で強化されたり。

結果としては今のSnow Manの活躍に繋がる要因を形成するターニングポイントの1つではあったなぁと思う。

コロナに関しては、せっかくデビューしたのに表に出る機会が少なくて、世間に顔を覚えてもらえないんじゃないかって心配してた。

でもステイホームでYouTubeを見る人が増えていたのが幸いに、その時期にすのちゅーぶを見てファンになったという人は多い気がする。

アジアツアーもハイタッチ会も中止になってコロナってなんやねん最悪!と思ってたけど、あの自粛期間があったからこそ、今Snow Manはここまで広く多くのファンを獲得できているのかもしれない。

人生ってわからないものですね。

彼らはトラブルに見舞われることが多いように感じるけれども、それをうまくチャンスに変えてきている。

本当に凄い人達である。

とまぁここまで書いてきてわかったんですが、これは長くなりそう。

ということで何回かに分けて書いていこうかなと思います。

続きはキッシンの爆売れ時の心境からかな。

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