「Snow Manのデビュー3年間と今後の展望①」の続きです。
キッシン爆売れ期
初週売り上げ90万枚超えに
「え?何事??」
と思うくらい謎に売れたキッシン。
こんなに売れたのには色んな要因があるだろう。
デビューシングルから約9ヶ月ぶりのCDということでファンが飢えていた
岩本さんが復帰し、岩本さん含めたSnow Manに需要があることを示す為に気合い入れてたくさん買ったファンも多かった
特典が6種類ありコンプリートする為の必要枚数がD.D.より倍
(←シンプルにファン1人あたりの購入枚数が増える)
D.D.の単独ミリオンを達成しあらゆるメディアで実績紹介されたことで数字の重要性をファンが理解していた
D.D.がミリオン達成した分、2ndで失速したと思われないようまだまだ大量買いで支えようというファンの熱量が高かった
などなど。
…とまぁ要因考えてみたけど、それにしたって
やっぱり売れすぎじゃない??
当時の体感としてはD.D.からそんなにファンが爆増した感じもなかった(…よね?)し、
発売前までのMVの再生回数も少なかったし、
SixTONESと競っていたD.D.よりは購入枚数抑えている人が多かったと思う。
(私もD.D.のトータル購入枚数の半分〜2/3くらいしかキッシンは買ってない)
いや、謎である
もしかしたらコロナ自粛期間のYouTube出のファンが予想以上に多かったのか?
いまだによくわからないので、もうキッシン爆売れはSnow Man七不思議として語り継いでいこう。
…余談だが、いまだにキッシンが毎週1,000枚売れてるのもすごない?どういうこと??
それにまだ初回盤が買える。
売れてるから良いものの、レーベルは初回盤を何万枚用意してたんや??
今後の音盤もたくさん在庫用意してくれよな!!!!
配信デビューライブ
春に予定されていたアジアツアーが中止になり、なんとか再度日程組み直しで開催されることを祈っていましたが、コロナは収まらず。
早くSnow Manに
「デビューおめでとう!!」
って直接伝えたいのにその機会が巡ってこなくて辛かったなぁ…。
配信ライブは全公演見た。
無観客の中、どの公演も全力でやり切る彼らに「直接歓声を届けたい!」と何度も思った。
でも配信だからこそ
「誰も落選しない、誰も置いていかないライブ」
になったし、結果的には凄く良かったのだと思う。
Jr.時代からのファンも、デビューからキッシンの間にファンになった人も、みんなであの熱い挨拶を聞けて…Snow Manもファンも強くなったように感じた。
あんなに1人1人が長く熱く本音で想いを語ってくれる機会って今後そうそうないんじゃなかろうか?
まさに伝説のスピーチ。
もしまだ見たことがないという人はぜひSnow Man ASIA TOUR 2D.2D.の円盤を買ってみて欲しい。
うーん。1年目まで一気に書こうと思ってた以上にここまで長いな?
ということで分けます。
続きは紅白辞退とGrandeur期から。
あ、滝沢歌舞伎ZERO The Movieも書かなあかんかな〜?
マジで最初気軽に書こう〜と思ってたよりも長くなりそう…。